今回は京都・嵐山にある茶房「嵐山さくら餅 稲」をご紹介します。世界遺産「天龍寺」の前にあるこちらの茶房は「京とうふ稲」と連ねてお店を構えています。五感でおいしさを感じてもらうことをコンセプトに厳選された食材や製法、そしてその器と細部にまでこだわった京都らしいスイーツを楽しむことができます。そんなこだわりのある茶房「嵐山さくら餅 稲」に実際に行って食して調査してきましたので、気になる方はご覧ください。
アクセス
嵐山さくら餅 稲は京福電鉄嵐山駅から徒歩2分のところにあります。目の前には天龍寺、徒歩5分圏内に渡月橋があるというとてもいい立地にあり、嵐山観光の昼食場所や休憩に利用するのに最適です。
外観・内装
外観は京都らしい瓦屋根の建物で、一階のお土産物屋さんと二階の茶房に分かれています。一階では自慢の桜餅や本わらびから仕込んでいるわらび餅、抹茶のソフトクリームなどをテイクアウトすることができ、食べ歩くのにもってこいです。
二階は広々として暖かく落ち着く雰囲気で、窓際からは天龍寺の参道を見ることができます。ここでは稲のこだわりのスイーツを食べることができます!
3つのパフェを実食
今回は、「抹茶パフェ氷」、「本わらび餅パフェ」、「抹茶本わらび餅パフェ」をいただきました。
「抹茶パフェ氷」は抹茶の風味がしっかり感じられ、そこに添えられている白玉とあんこがマッチして食べ応えのあるかき氷でした。
「本わらび餅パフェ」は本わらび餅を使ったわらび餅にきな粉アイス、「抹茶本わらび餅パフェ」は抹茶風味のわらび餅に抹茶アイスが添えられたパフェです。かぐや姫が出てきそうな竹筒に入っているのでとてもかわいらしく写真を撮りたくなっちゃいます!その中でも「本わらび餅パフェ」は想像以上においしくて感動しました!このきな粉アイスがかなり濃厚で甘みが絶妙なもので、本当に感動しました!なかなか見ない味なので、また稲に行ったときにはリピートすると思います。
まとめ
今回は京都・嵐山にある茶房「嵐山さくら餅 稲」をご紹介しました。パフェはどれも見た目も味も抜群で、観光地のスイーツとは思えない素晴らしいクオリティーでした!嵐山観光をされる際は昼食や休憩に訪れてみてはいかがでしょうか?
嵐山さくら餅 稲
〒616-8384 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町19
TEL 記載なし
営業時間:10時~18時
定休日:なし
ホームページ:https://www.kyo-ine.com/mochi/
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