【京都駅】早朝7時から行列!?貝出汁の絶品ラーメンを堪能 「貝だし麺きた田」

お店紹介
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京都観光はぜひとも朝活スタイルをオススメしたい我々…。今回はそんな朝活スタイルにぴったりな早朝開店のラーメン屋さん貝だし麺きた田をご紹介!

朝からラーメンはちょっと…なんて思わないでください!こちらのお店は貝出汁・はまぐり出汁など貝類ベースのおだしのためほっこりと落ち着けるお味になっており、朝ラーメンにぴったりのはずです!!それでは早速見ていきましょう!

アクセス・外観

「貝だし麺きた田」さんは京都駅より塩小路通を西に徒歩8のところにあります。

貝だし麺きた田 外観

真っ白なお店もそうですが、常にお店の前に行列が出来ていますので塩小路通を歩いていて見落とすことはないはずです!筆者は8月下旬・10月上旬いずれも10時前ごろに訪れましたが、5~8名ほど並んでいる方がいらっしゃいました。(以降どんどんと列が伸び、20名ほどの行列が出来ていましたので、同じくらいの時間に訪れる際は多少の待ち時間は見ておくべきかと思います!)

店頭のおしながき

店頭にはおしながきも用意されておりました。




内観・注文

お店は食券形式となり、店内へ案内されるとすぐに食券を選ぶことになります。(発券機は1000円札または小銭のみ対応、店員さんに頼めば両替は可能とのこと)初めて訪れた際は「蛤らぁ麺」と「貝のしぐれ煮ご飯」を、二回目は「貝だし麺」と「貝のしぐれ煮ご飯」をそれぞれ注文しました!

貝だし麺きた田 店内カウンター席

店内はカウンター席が7席、2人掛けのテーブル席が2つとなっています。

実食

「蛤らぁ麺」(950円)と「貝のしぐれ煮ご飯」(150円)

まずはこちら、「蛤らぁ麺」と「貝のしぐれ煮ご飯」です!「蛤らぁ麺」はハマグリの出汁が非常に濃厚♪塩でサッパリとしつつもラーメンを食べている感のあるスープで、朝ラーメンの罪悪感を軽減しつつしっかりと満足できる一品でした!「蛤らぁ麺」は「中華そば」・「貝だし麵」とは異なり全粒粉入りの歯切れのよいストレート細麺とのことで、さっぱり食べやすいのも嬉しいです♪

朝食だけでなく、お酒を飲んだ後のシメの一杯にいただきたい朝・夜向けのラーメンといった感想です!

「貝のしぐれ煮ご飯」(150円)

貝のしぐれ煮ご飯」は150円からととってもリーズナブル!冷えたしぐれ煮と温かいご飯のコンビネーションが素晴らしく、箸が止まらない一品でした!あまりにも美味しすぎたので二度目の訪問時も注文してしまいました……。このしぐれ煮単体でテイクアウトが欲しいくらいです…家でも食べたい……🤤

ラーメンとの相性もバツグンで、ラーメン⇔しぐれ煮ご飯 の反復横跳びはもう本当に最高でした…!!貝のしぐれ煮ご飯(小)ならお腹が膨れすぎることもないかと思います…!本当にぜひぜひ!!食べてみてください!

「貝だし麵」(950円)

続いてこちら、「貝だし麵」です!先ほどの「蛤らぁ麺」が朝・夜向きのラーメンというならば、こちらはまさにランチ向けといった一品!!

写真で見ると「蛤らぁ麵」に比べ、油がかなり浮いているように見えますよね!こちらは『貝をじっくり丁寧に炊き上げた、香り豊かな自家製貝油』とのことで、「蛤らぁ麵」に比べるとラーメン感と言いますか、スープのラーメンっぽさが一段上のように感じました。また、しっかりとした歯ごたえのある中太平打ち麵は食感が良く、「蛤らぁ麵」に比べ満腹感を得やすいような印象を受けました。

どちらもおいしく、甲乙つけがたかったので朝・夜なら「蛤らぁ麵」を、がっつり食べたいなら「貝だし麵」をオススメしたいところです!(飲みのあとに「蛤らぁ麵」を食べに行ってみたいものです……)




まとめ

今回は京都駅すぐのところにある貝出汁の絶品ラーメンを堪能できるお店「貝だし麺きた田」をご紹介させていただきました!朝7時から開店しているので朝活の心強い味方であり、また時間が空いてしまった際に入れるお店を知っている、というだけでも心の余裕につながりますよね♪

「らーめん才遊記」を読んでいる筆者としては1000円を超えない価格に大感謝……。めちゃくちゃ美味しいので、ぜひぜひ!行ってみてくださいませ!


貝だし麺きた田
〒600-8233 京都府京都市下京区油小路通木津屋橋下る 北不動堂町522
営業時間:7時00分~22時00分
Instagram:https://www.instagram.com/kaidashimen_k/

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