【伏見稲荷】伏見稲荷の中で観光とスイーツを両方楽しめる?!稲荷茶寮

お店紹介
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 今回ご紹介する「稲荷茶寮」さんは稲荷山の参拝終わりに立ち寄りやすい位置にあり、美味しいお茶と細部までこだわったカワイイ抹茶パフェをいただける素敵なお店♪伏見稲荷の境内で庭園を見ながら休憩できるお店ということでとっても人気です!実際に行ってみると、口コミでの評判の高さもうなずけました!そんな「稲荷茶寮」さん、早速見ていきましょう!

アクセス・外観

 「稲荷茶寮」さんは八島ヶ池のほとり、平成29年12月に新設された休憩所「啼鳥菴ていちょうあん」の中にあるお店です。啼鳥菴は入り口から見て本殿の左奥にあり、本殿からは徒歩1分ほどで到着します。伏見稲荷でとくに有名な千本鳥居を通ってそのまま下山するルートの出口にあり、行き・帰りに立ち寄りやすいです。

啼鳥菴(ていちょうあん) 新しい建物でカフェ以外にもベンチで休憩することもできます。

 今回は11月14日(火)、紅葉時期の平日に訪問しましたが、開店5分前の10時55分に到着したところすでに前に2組待機されている方々が…!

左側が稲荷茶寮、右側が休憩所になっています。




入店・注文

 入店後まずはレジで注文をし、その後座席を選ぶスタイルとなっています。座席は店内・テラス席の二種類があります。少し寒くはありましたが、天気がよかったのでテラス席を選びました!

レジ前のメニュー。テイクアウトメニューもありました。
店内もなかなかいい雰囲気です。

屋外ですが、イス・テーブル共にキレイで快適に過ごせました!

テラス席はシンプルな白のお席。掃除が行き届いていて、屋外でも心地よいです。
席からの景色。天気もよく、とても気持ちいい時間を過ごすことができました!

 テラス席は前方が広々とした庭園で開放感があり、伏見稲荷を参拝した後にのんびりと腰を落ち着けるのにオススメです!店内にも窓際にお庭に面したカウンター席があり、空調の効いた店内から庭園を楽しむことができます!

注文したメニューの紹介・実食

 今回注文した一品目は、かわいい鳥居ときつねの煎餅が特徴的な「稲荷パフェ」です!

稲荷パフェ \1,400
パフェの説明もついてきました!

 米粉で作られた「真っ赤な鳥居」や、「きつねの麩焼煎餅」、極めつけは「素揚げした稲穂」がのっている稲荷大神にちなんだ和パフェです。オリジナル生菓子の「茶の実」も楽しめるのは嬉しいですね!全体的に美味しいのですが、筆者のお気に入りは抹茶アイス抹茶ソフトでした!

抹茶の粉末がかかった抹茶アイスはしっかりと濃く、お抹茶の旨味や苦みを感じつつも程よい甘みで、抹茶本来の美味しさを生かしたお味でした。抹茶ソフトもお抹茶の美味しさを感じつつ、寒天やポン菓子との相性が良く、パフェ自体を最後まで美味しくいただける縁の下の力持ちといった活躍ぶりでした!

ほうじ茶セット(1200円)

 こちらは温かいほうじ茶と、稲荷茶寮の生菓子「茶の実」がセットになった「ほうじ茶セット」。伏見稲荷の参拝を終え、ほっと一息をつくのにぴったりです!「茶の実」は抹茶餡を寒天で包み、金箔をあしらった稲荷茶寮オリジナルの生菓子で、その名にふさわしくお茶の風味・旨味を凝縮した一品。店頭でお土産に購入することも可能ですが、賞味期限は当日中とのことです!お家へのお土産に購入する際はご注意ください。




まとめ

 今回は大満足のお茶とスイーツをいただける「稲荷茶寮」をご紹介させていただきました!伏見稲荷大社の参拝帰りに立ち寄りやすい…どころか伏見稲荷大社の境内にあるということで、アクセスの良さはダントツで他店の追随を許しません♪

 また、稲荷茶寮さんではテイクアウトも充実しており、「啼鳥菴」入って右手のお庭に面した休憩スペースで腰を下ろしての飲食も可能です♪伏見稲荷を歩き回った帰りにぜひ、「稲荷茶寮」の抹茶スイーツと体が温まるお茶を味わってみてはいかがでしょうか?

詳細情報

稲荷茶寮
〒612-0805 京都府京都市伏見区深草藪之内町68 伏見稲荷大社啼鳥菴内
TEL 075-286-3631
営業時間:11時~16時(L.O 15時半)
定休日 水曜日(祝日の場合営業)
HP:https://tsubakido.kyoto/inarisaryo/

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