絶景!桜の雲海に浮かぶ五重塔が見られる!仁和寺の「御室桜」

春の名所
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今年2023年は桜のシーズンは開花が3/17、満開は3/24と平年よりかなり早いですよね。観測史上一番の開花の早さなのだとか!?あまりの開花の速さに、平年の桜の開花日を参考にしてかなり前からホテルやツアーを予約されている方も多いのではないでしょうか?桜に間に合うか心配ですよね?

でも、ご安心ください!京都でも有数の桜の名所で遅咲きの場所があるんです!しかも、桜の雲海に浮かぶ五重塔が見られちゃうんです!

本記事では、そんな京都の遅咲きの桜、世界遺産「仁和寺」にある「御室桜」をご紹介いたします。

◆仁和寺の場所

 京都市右京区にあり、近くには金閣寺や竜安寺があります。仁和寺へのアクセスは京都駅から40分、京阪三条からも40分程の距離にあります。近くには駐車場もありますが、桜の時期はかなり混んでるのでお勧めしません。(昨年初めて訪れた際は正午に車で行って駐車場が満車で駐められず引き返してきた苦い思い出があります)。

案外おすすめなのは、JR花園駅からタクシーです。2㎞弱と10分くらいで行けてしまうので、移動時間がかからず意外と便利です。GOなどのタクシーアプリを使うととても便利です。バスの系統や降車場所など詳しい情報は仁和寺のHPにも記載がありました!ご参考まで!

仁和寺へのアクセス:https://ninnaji.jp/visit/

◎仁和寺からアクセスしやすい場所

・嵐山 : 京福北野線「御室仁和寺」から帷子ノ辻駅で嵐山行乗換 / 20分 / 220円
・竜安寺 : 市バス59系統「四条河原町・三条京阪行き」、「竜安寺前」下車/ 3分 / 230円
・金閣寺 : 市バス59系統「四条河原町・三条京阪行き」、「金閣寺道」下車/ 8分 / 230円

◆仁和寺について

 仁和寺は仁和4年(888)に創建された寺院です。一度は応仁の乱でほとんどが焼けてしまいますが、江戸時代、徳川幕府3代将軍家光の時に再興が始まり、昭和には真言宗御室派の総本山となり現在に至ります。境内には五重塔や二王門など江戸時代に建立された建造物が並び、国宝14、重要文化財60を誇ります。また、1994年にはユネスコの世界遺産に登録されています。

仁和寺の歴史:https://ninnaji.jp/about_outline/
所蔵文化財一覧:https://ninnaji.jp/about_culturalassets/list/

◆仁和寺の「御室桜」

御室桜

 中門内の西側一帯に遅咲きで有名な桜の林があります。その名も「御室桜」。その数200本ほどで江戸時代の初期には現在の場所に植えられていたと言われています。江戸時代中期には庶民の桜として親しまれ、また、花見の盛んな様子は江戸時代の儒学者・貝原益軒が書いた『京城勝覧』(けいじょうしょうらん)という京都の名所を巡覧できる案内書にも、吉野の桜に比べて優るとも劣らないとの記載があるほど絶賛されていました。大正13年には国の名勝に指定されています。

御室桜について:https://ninnaji.jp/cherry_tree/

◆仁和寺の御室桜を訪れる際の事前情報

訪れる際に知っておくべきことを簡単にまとめました!

・開門は9時~17時(3月から11月)
桜を見るなら9時には現地!(11時には人気アトラクション並みの大行列)
車での訪問は開門前がおすすめ。でないと駐車場が満車になるため厳しい。
・入園料は800円(高校生以下無料:学生証を持っていこう!
※その他入場料は仁和寺のHPを参照 : https://ninnaji.jp/visit/

◆いざ、御室桜へ

ということで、駐車場激混みで一度諦め、再度リベンジしてきた2022年の御室桜の様子をお届けします。

まず、JR花園駅に8:30には到着し、仁和寺へタクシーで向かいました。タクシーはなかなか捕まらないので、タクシー予約アプリ「GO」で予約されるのをお勧めします!

到着すると、仁和寺の大きな門が見えてきました!年季の入った木の感じがこの大きい門により重厚感を持たせているように思います!そして、その奥には、人!人!人!

仁和寺の仁王門

この日は雲一つない快晴で、満開の御室桜の見物客が詰めかけていました!門の前で入場チケットを購入します。庭園のみ入れるチケットを購入し、境内を歩きました。庭園までは参道を歩いていくのですが、それがまた広い!京都でもなかなかない参道の広さです。白い石が敷いてあるのでより一層格式高く見え、ここだけで、世界遺産に選ばれるだけの理由はあるなと感じてしまいました。(まだ、境内に入っただけ笑)

仁和寺参道。参道脇にも様々な種類の桜が見られる。

その参道を進むともう一つ門があり、その先に「御室桜」の庭園があります。ワクワクしながら、その門をくぐると…

圧巻の「御室桜」の庭園

もう、予想をはるかに超える美しさです!圧巻!

普段見るソメイヨシノとは異なり、白く大きい花で、ものすごく力強く見えます!しかも、木の背が低く、目の前に咲いているのでとても迫力があります!

御室桜の花。ソメイヨシノより白く大きいのが特徴。

いや~、見に来てよかった!この時点ですでに満足感があります!

庭園の中に入ると、これまた素晴らしい!!!見てください!この一面の桜!この日晴天だったのでより白い花がよく映えてとてもきれいに映っていました!下に咲くタンポポの黄色と葉っぱの緑、白く立派な御室桜に雲一つない青空!もう、言葉も出ないくらいの絶景です!

タンポポと御室桜と青空の一枚。言葉にできないほどの絶景!

庭園の奥に進むと少し小高い丘のようなところがあり、そこから見える重要文化財の五重塔をバックにした桜は実に見事でした。桜が雲海のように折り重なって、まるで桜の雲海の上に五重塔が浮いているように見えます!こんな光景、ここでしか見れません!
(東寺でも五重塔と桜のコラボは見られますが、桜の雲海に浮かぶ五重塔が見られるのはここだけだと思います。)

桜の雲海に浮かぶ五重の塔。

庭園を出ると目の前にはツツジが見ごろを迎えていました!こちらも艶やかで美しく、五重塔がアクセントとなっていてとても写真映えします。

ツツジと五重塔

本当はもっときれいに写真を取りたかったのですが、当時はスマホしか持ち合わせていなかったのが残念!

写真を思う存分撮り、国宝の金剛堂にお参りして、さあ、帰ろうと門をくぐると…

11時時点の御室桜入場待ち列

なんと、このありさま!

朝の11時で御室桜に入る列がすごいことになっていました!しかも入場チケットの購入列は別なのですから、凄まじいです!

早起きは三文の徳といいますが、京都の桜と紅葉は体感10万円くらいの価値がある気がするくらい早起きで見に行くお花見がいいように感じます。

何せ、ゆったり見れますし並ばないですし、良いこと尽くしです!

とまあ、いろいろ書いて写真も載せたわけですが、一言いいたい!

御室桜の本物はこんなものじゃない!

もう、本当に言葉で表せないくらいすごいんです!!!
この感動、一生に一度でいいのでその空気感も一緒に体感してみてはいかがでしょうか?

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