【祇園白川】伝統ある京町屋の保存地区で食べる♪上質なわらびもちと抹茶パフェ ぎをん小森

お店紹介
スポンサーリンク

祇園新橋・巽橋の目の前、「THE 京都!」と呼べそうなエリアにあるのが
今回ご紹介する「ぎをん小森」です!

伝統的な京町屋の保存地区、風情ある日本家屋で
上質なわらびもちが食べられるとあって大人気のお店です。

アクセス・外観

ぎをん小森 外観

「ぎをん小森」は京阪「祇園四条」駅より徒歩3分、美しい京町屋がある白川筋を歩いた先にあります。
すぐ近くにある新橋・巽橋は非常に風情があり、
取材当日はブライダルフォト撮影に複数組のカップルがいらしていました。

ぎをん小森 外観

外観は白川筋・新橋通りの雰囲気に溶け込んだ日本家屋で、
淡い外壁に木々の緑がよく映えます。
土曜日、開店時間11時の10分前ごろから並び始めましたが、
その時点で前に5組ほどいらっしゃいました。

新橋からの景色

新橋からの風景は美しく、気候もちょうどよかったのでこの日は特に気になりませんでしたが、
夏場・冬場はこうして外での順番待ちが少し気になる方がいらっしゃるかもしれません。

内観・注文

店内に入ると、まず靴を脱いで下駄箱へ入れます。
歩き回った後だと、靴を脱いでくつろげるのは助かりますね♪

ぎをん小森 店内廊下

その後店員さんに案内された部屋へ。
案内されたグループから室内の好きなテーブルを選べるようですが、
我々は運悪くお庭の近くの座席を取れず…残念……!

店内奥のお庭 緑が非常に美しい

灯籠のあるお庭は和を感じられて個人的に大好きです…。
立地も相まって、とんでもなく良いところに来てしまった感がありました…。

店内にある別のお庭 こちらもすっきりとしていて美しい

また、店内左奥のお部屋からは別のお庭も見え、
そちらもすっきりとしていて美しいです。

ぎをん小森 1階右手の部屋

お庭近くの座席が取れず残念でしたが、
壁際からお部屋全体が見えるのもなかなか良いものです…!
風情のある空間で食べる和スイーツに胸が高鳴ります!

メニュー

わらびもちが大人気と聞いてきたので、
今回はわらびもちと個人的に気になった抹茶ババロアパフェを注文しました!

お持ち帰り用メニュー

また、店頭にはお持ち帰り用の商品も多数取り揃えられており、
お土産のみ購入の場合は順番待ちせずにお店に入ることが出来るようでした!
メニューにもお持ち帰り用商品が記載されていて、
お土産として買って帰れないものを店内で、
買って帰れるものはお土産で楽しむというのもアリですね♪

実食

わらびもち 1200円

まずはこちらの「わらびもち」!
選び抜いたわらび粉で丁寧に練り上げたというわらびもちは間違いなく格別!
写真からも伝わる弾力はさすが京都の名店だけあります…!!
また、きな粉は『こがしきなこ』を使用しているとのことで、非常に香り豊か…

こちらのぎをん小森では「抹茶わらびもち」も販売されており、
そちらも注文しなかったことが悔やまれます…!
食べ比べしてみたいですねぇ……

抹茶ババロアパフェ 1600円

こちらの抹茶ババロアパフェは手作りババロアをはじめとして、
抹茶アイス・バニラアイス・あずき・白玉・栗などが入った贅沢な一品!
クリーミーで苦みが少ない抹茶アイスと表面にかかった抹茶の風味で
上質な抹茶みを感じられ、まさに本格派といった感じ。
抹茶ババロアも文句なしで美味しく、なんなら
抹茶ババロア単品をお腹いっぱいになるまで味わいたいくらいでした!

見た目も和パフェとしての気品にあふれており、
華美ではないながらも完成された和のいでたちは非常に写真映えします。

まとめ

今回は祇園白川エリアにあるわらびもちの名店「ぎをん小森」をご紹介させていただきました!

伝統的な京町屋の保存地区にある「ぎをん小森」は立地・スイーツのクオリティともに最高級!
ぜひとも京都観光で行く和スイーツ店候補に加えていただきたいお店でした!

ただし人気店ということもあって、開店前の到着をオススメします!
(評判を調べると、地味に夕方も狙い目みたいです…
 後日調査してみます!!)

風情ある日本家屋で、贅沢な和スイーツ体験はいかがでしょうか?


ぎをん小森
〒605-0087 京都府京都市東山区元吉町61
TEL 075-561-0504
営業時間:11時00分~20時00分
定休日:水曜日
ホームページ:http://www.giwon-komori.com/

コメント

タイトルとURLをコピーしました